初代理事長(創設者) 吉田 直大(昭和60年6月〜昭和60年9月)

財団法人吉田学術教育振興会の創設者吉田直大氏は、明治40年(1907年)2月1日久留米市荘島町に生まれた。
 荘島尋常小学校、久留米商業学校を経て、昭和2年(1927年)山口高等商業学校を卒業、同年日本ゴムに入社、昭和6年ブリヂストンタイヤ[現ブリヂストン]の設立と共に同社に移り、昭和16年に取締役に就任、昭和25年常務取締役を最後に退社した。
 昭和26年(1951年)3月、久留米市に九州電線[現 大電株式会社]を設立、取締役社長に就任、新たに電線製造事業の経営に身を投じた。以後、経営に卓越した手腕を発揮し、業界の信頼を得るとともに、社業を順調に進展させた。昭和58年3月社長を退任、代表取締役会長に就任したが、昭和60年(1985年)9月、病のため死去した。78歳であった。  紺綬褒章、藍綬褒章、勲四等瑞宝章、従五位受章という輝かしい栄誉が物語るように、 実業家としての活動は多彩にして、進取の精神に溢れ、電線業界の発展はもとより、 航空測量事業など広く産業の振興に果たした功績は大なるものがある。  また、郷土愛から社会に役立つ人づくりに寄与したいとの思いも深く私財を提供して、 昭和33年(1958年)に出身校に吉田奨学会を設立するなど、福岡県下の青少年の教育振興にも深い関心と情熱を注いだ。  そして、昭和60年に再び私財を提供して創設したのが、その集大成ともいうべき財団法人吉田学術教育振興会である。



第二代理事長 三島 重人(昭和60年12月〜平成元年6月)

昭和 7年 3月
昭和56年 6月
昭和60年12月
平成 8年 6月
神戸商業大学 卒業
(株)筑邦銀行 代表取締役会長就任
(財)吉田学術教育振興会 第二代理事長就任
久留米大学理事長就任

★受 賞★
昭和47年11月
昭和50年10月
昭和56年 4月
平成2年 5月

 
久留米市功労者
藍綬褒章
勲4等瑞宝章
勲4等旭日小綬章

 


第三代理事長 吉田 曉生(平成元年6月〜平成29年6月)

昭和37年 3月
昭和62年 3月
平成元年 6月

北海道大学法学部 卒業
大電(株)代表取締役社長就任
(財)吉田学術教育振興会 第三代理事長就任

   

第四代理事長 井上 誠二(平成29年6月〜)

昭和46年 3月
平成24年 3月
平成29年 6月

熊本大学工学部卒業
大電(株)専務取締役 技術開発本部長就任
(公財)吉田学術教育振興会 第四代理事長就任(現)